プロフィール

資格

・中小企業診断士(旧商業部門、平成13年登録)

・社会保険労務士(平成22年登録)

日本アクションラーニング協会認定 アクションラーニングコーチ(平成27年)

一般社団法人日本ダイバーシティ・マネジメント推進機構認定 ダイバーシティ・コンサルタント(平成29年)

東京商工会議所 健康経営エキスパートアドバイザー(令和元年

 

住処と出身

 東京都目黒区在住

 生まれは石川県金沢市、育ちは(ほぼ)静岡県焼津市

 サッカーが強い静岡県立藤枝東高校、海風がさわやかな横浜市立大学商学部経営学科卒

  

職歴

 【その1:大学卒業して初めての職場~診断士資格取得】

 バブルの残り香が漂う頃、女性総合職として農業関係団体に就職。

 国際関係部署で発展途上国の女性組織化支援や国際会議事務局を担当、

 教育関連部署で人事・教育コンサルティングや研修インストラクター、教材開発を担当。

     一方で労働組合活動にも携わる。

 「若いから、女性だから」ということはなく、何でも任せてくれる職場だったけれど、

 子ども(長女)の早産により、8年勤務したところで、涙ながらに退職。

 その後、長女1歳のときに診断士資格取得。商店街支援や調査の手伝いなどを開始。

  

 【その2:パートタイマーで再就職】

 前職が営利企業でなかったため、企業支援を行うのに若干の不安を感じ、

 長女が2歳のときに食品卸売会社にパートタイマーとして再就職。

 経理事務やデータベースメンテナンスを担当。

 こちらも、とても居心地の良い職場だったけれど、

 次女を妊娠し、悪阻があまりに酷かったことで、2年勤務したところで退職。

 

【その3:社会保険労務士事務所で教えを乞う~診断士としても本格独立】

 食品卸売会社在職中に、社会保険労務士試験に(その年の合格最低点で)合格。

 次女が8ヶ月のとき、社会保険労務士事務所に非常勤職員として就職。

 同時に診断士業務も再開。ご縁に恵まれ、少しずつ仕事の幅を広げる。

 なお、本社労士事務所には、現在もときどき勤務し、お手伝いを継続。

 自分で対応不可能な案件もこちらに依頼。信頼できる事務所です。

 

…そして、その後のことを知りたい方は、まったり続けているブログにどうぞ。

 

座右の銘

 長女は妊娠6ヶ月のときに、わずか体重600グラムで生まれました。

 数多の病名をつけられ、後遺症として軽い難聴と運動機能障害が残りました。

 長女を通じて、障害をお持ちの方や、病気や障害のある子どもを産んだことにより

 仕事を諦めなければならなかったお母さんたちと、数多く知り合いました。

 もともと労働法に興味があって進学した大学や、人材育成に携わった初めての職場での学び、

 さらには女性総合職として、一方でパートタイマーとしての就労にこの育児経験が重なって、

 今の私があると思っています。

 「人生に無駄な経験は何一つない」 、これが私の座右の銘です。

 

おまけ

・旧姓は「信耕」、学生時代はひたすら「珍しい苗字ですね」と言われ続けてきました。

・中学から30代前半まで吹奏楽をやっていました。アルトサックスとバスクラリネット担当。

 吹奏楽あるあるネタで、24時間話し続ける自信があります。